ジョリーポット店長ブログ No.3「ペットを預ける場所 メリット/デメリット」

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こんにちは、ジョリーポット オーナー店長、月足です。
いつもご愛好いただき、誠にありがとうございます。

 

【 ペットを預けれる5つの場所のメリット/デメリット 】

 

「家族で泊まりで出かける予定があるけど、ペットはどこに預けたらいいだろう?大切なペットだから信頼できるとこに預けたい」

 

今回は、そんなお悩みに対して「ペットの預け先のメリット・デメリット」についてお話します。

 

愛犬愛猫を預けられる場所は数多くありますが、大きく5つに分けてお話ししたいと思います。
1、ペットサロン(オススメ度:★★★★☆)

ーメリット
行き慣れたサロンだとペットも安心して、リラックスして過ごせる。
ペットに関する知識が豊富。

 

ーデメリット
専任のホテルスタッフはおらず、トリマーが兼任しているところが多いため、日中は忙しく、ペットのお世話に時間を掛けられない場合が多い。
2、犬のしつけ教室・犬の幼稚園(オススメ度:★★★★☆)

―メリット
スタッフはペットに関するプロが多い。
いつも利用しているのであれば比較的に安心してお預けできる。

 

―デメリット
宿泊サービスをやっているところが少ない。
ハードな訓練場の場合は不向き。
3、ご両親や友人の家(オススメ度:★★☆☆☆)

ーメリット
費用がかからない。(手土産程度で済む)
頻繁に会うなど、信頼関係が築けている場合はOK。

 

ーデメリット
ペットのことは素人の方が多ので、ペットに何かあった時の状況判断が難しい。
万が一事故が起こった場合、責任の所在で揉めることも。
4、ペットシッター(オススメ度:★☆☆☆☆)

ーメリット
いつもの生活環境で過ごせるため、ペットがリラックスできる。

 

ーデメリット
食事、排便処理、お散歩が主体の仕事になるので滞在時間は短かく、一日の大半はペットだけになるケースが殆ど。
普段ペットシッターを利用していない場合、初回利用はオーナー様やペットに不安感が残る可能性が高い。
5、大型ペット専門店(オススメ度:★★☆☆☆)

ーメリット
ペットホテル設備が充実している。
大型のペットを預かってくれる。

 

ーデメリット
スタッフの作業としてトリミング、商品販売や補充、子犬の接客販売などがあり、ペットサロン以上に宿泊中のペットのお世話が後回しになる傾向が高い。
いかがでしょうか。
私のオススメは
① 行き慣れたサロンの「ペットホテル」
② いつも利用している「犬のしつけ教室。幼稚園」ですが、
あげたデメリットのように、お世話が疎かだったり、トラブルが起こった際のことを考えると、心配ですよね。

 

ペットホテルで一番重要なのは

・ホテル専任者がいること
・ペットに関する知識が豊富なこと

 

の2点だと思います。
ペットホテル を選ぶ際には、上記を確認すると、預ける際に安心なので、ぜひ参考にされてみてください。
ジョリーポット店長 月足

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