ジョリーポット店長ブログ No.1 「ペットの健康に悩んでいる方へ。適したフードがあるのをご存知ですか?」
こんにちは、ジョリーポット オーナー店長、月足です。
いつもご愛好いただき、誠にありがとうございます。
「歳を取ってきたけど、少しでも健康で長く、生き生きと過ごしてほしい」
「病気を予防したい」
「病院オススメの療法食は食べてくれない」
「薬や抗生物質の副作用が怖い」
といった相談を、最近よくいただきます。
ペットも高齢化すると、健康面で心配なことが増えますよね。
でも大切なペット=パートナーと少しでも長く一緒にいたい。
そんなお悩みの解決策として《療法食》というペットフードがあるのをご存知でしょうか?
今回のコラムはペットフードが多様化しているなかで、これからホットな話題になる《療法食》についてお話します。
さて、ペットフードと一口に言っても大きく分けて総合栄養食・一般食・療法食とあります。
総合栄養食とは、そのフードと水だけを与えていればペットに必要な栄養がまかなえるフード。
一般食とは、そのフードと水だけでは、ビタミン・ミネラルとアミノ酸が不足しているフードで、手作り食が代表的。
そして《療法食》とは、【特定の病気などに栄養的に対処】するために栄養バランスが考慮され、【専門的なアドバイスや指示にしたがって与える】必要があるペットフードで、心臓病や腎臓病など、病気に合わせて効果が認められるとされています。
近年まで、日本で《療法食》は【獣医師専売品】で、
療法食を手に入れるには、病院を受診し、購入する必要がありました。
また、独占販売のため、価格も割高なものが多く、継続して病気を改善したい思いはあるものの、なかなか難しいというお声が多く挙げられていました。
しかし今、日本での療法食に新しい波がきています。
イタリアやヨーロッパで販売されている《療法食》が日本に輸入され、ペットショップで販売できるようになりました。
元々ペット先進国のヨーロッパでは、療法食はペットショップや一般販売店でも療法食が買えます。
そのため、ヨーロッパはペットフードに対する基準が厳しく、長年研究された栄養基準をもとに【ヒューマングレード】の原材料を使い、厳しい衛生管理でペットフードを生産しています。
また、ペット先進国のヨーロッパでは、病気の治癒だけでなく、味や素材にこだわったものが多く、いままでの日本の療法食では満足できない方や、パートナーの健康的な体調管理を継続して続けられたい方へ、機能調整されたケアフードとして、お勧めです。
しかし、このように簡単に手に入る様になった《療法食》は薬の成分の代わりにハーブや植物成分を目的ごとに使用しており、あげる量やあげ方に、注意が必要なフードになります。
ジョリーポット では
ペット栄養管理士の資格と、ペットフード に関する知識を持つ月足が、
一頭一頭の症状やお悩みに合わせた、適切なフードのアドバイスを行っていますので、安心して《療法食》をお買い求めいただけます。
大切なパートナーの健康のために、
いつでもお気軽にご相談にお越しくださいね。
<月足聖一プロフィール>
1991年、ペットフードメーカーに入社。
ペットフードの企画開発、マーケティングの仕事に携わる。
ペットの栄養、しつけの大切さを知りペット栄養管理士、愛玩動物飼養管理士の資格を取得。
入社当時はまだペットに愛玩動物やパートナーとしての認識が少なく、ぺットの食事と言えはヒトの残飯が主流で理想の食事とは呼べない状況でしたが、そこから時代は大きく変化して、ペットブームが起き、ペットフードへの認識も徐々に広がり始めました。
私もそのころにペットフードの企画開発、マーケティングの仕事に携わり、ペットの栄養、しつけの大切さを知り、各資格を取得、知識を深めました。
私のこれまでの経験や知識を、幅広く【愛犬家】や【愛猫家】の方に伝える仕事がしたいと思い、現在のジョリーポット を始めました。
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